ウミウシの中身と内臓とカイメンとホヤ(ものすごい乱雑な文)

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レスポンシブ

内臓について。。。
○消化系
口→食道→胃→腸→肛門
○循環系
えら、肺⇔心臓⇔おのおの器官
○神経系
感覚器官→脳(神経節)→末梢神経

学校で習った気がするが、もう忘れた
なんでいきなりこんなこといいだしたか?ウミウシちゃんの中身をしりたいからさ…

どうでもいいけど書肺という言葉が好き
軟体動物の基本は、内臓があって、周りを外套が囲んでて、外套が殻を分泌してさらにコーティングってとこか
そして開放血管系(頭足以外)
巻貝はからだがねじれてるから、肛門が頭の横あたりにあるんだな そして殻もねじれてる

カイメンは(唐突)
分化した器官はない。繊毛で水流を作る
表面のたくさんの小孔から水ごと吸い込み、胃腔の襟で餌をとらえてとりこむ
水は大孔から排出される。
ここだけみるとホヤっぽいんだけど、吸収の仕方が違うようだ
カイメンの場合胃腔を取り囲んでいる繊毛が根っこに取り込む
ホヤは消化器がある

この論文
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1997Archaeology/04/40600.html
つついたら水流がとまるそうで、刺激伝達物質があるんですね。
海綿も疲れるんだって。慣れるんだって。なんか一気に動物的なイメージがついたぞ。

カイメンの生殖についてはよくわからんのだが、細胞から芽がでてふえるみたいなのでいいの?
無性生殖と有性生殖があるんだよな。
芽が出るのは無性生殖で、有性生殖はよくわからん…
胎生らしいから見た目にはどっちも同じようにみえるのかな。
というかなんで有性生殖するんだろう。進化するため?
2016/01/12ついき:普通に遺伝子プール豊かにするためじゃね。。。。

カイメンのからだには骨片がある。
この骨片の化学組成から綱を分けている
石灰海綿綱→炭酸カルシウム
六放海綿綱→ガラス。偕老同穴など
尋常海綿綱→スポンジン。カイメンの95%この綱
硬骨海綿綱→ごちゃごちゃした骨片
硬骨は、ほぼ化石種
あーカンブリア紀の復元映像みたいなのにちょこっとさり気なく、サンゴの代わりみたいに出てくるカイメンが好き
サンゴと言えばサンゴの化石種もおもしろそうだ。
あとマッシュルームサンゴはディッキンソニアに似ている。

レクタングル中x2
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