読んだ、調べた→海外「世界中のほとんどが存在すら知らない珍しい動物をまとめてみた」

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海外「世界中のほとんどが存在すら知らない珍しい動物をまとめてみた」【海外の反応】

ほう!ほとんどが存在すら知らない珍しい!確かめてやろうじゃないか!
と見てきました
21種中9種は知らなかった!うん、たしかにいいまとめだ
というわけで知らなかった動物のことちょっと調べよう

①ドール

英語ではdhole。語源は不明
分布は中国、モンゴル、インドあたり。森林に棲む。昼行性。
保全状況評価は絶滅危惧(EN)。成体は2500頭と推定。
トラやヒョウと競合しており多少食事が被る。
イヌ科だが、属はドール属でモノタイプ。
イヌ属に最も近縁でReginald Pocockによるとキンイロジャッカルと交配する
背骨が長く手足が細いので猫っぽい。
他のイヌと違って、尿によるマーキングはしない。
オスはヤブイヌのように逆立ちして(前足だけで立って)排尿することがある。
らしい。

④フォッサ

小型のピューマと呼ばれるらしい。たしかに見た目はそれっぽいのだがネコかと言われるとなんだか違和感。
というわけで科はマダガスカルマングース科(なんだそれ)
マダガスカルマングース科は、ハイエナ科やマングース科の姉妹群で、他にワオマングースなどがいる
ワオマングース可愛い。「ワオ」は「輪尾」ですよ!れっきとした日本語です。ワオキツネザルと同じ。
脱線。ジーナスは本種のみでフォッサ属
マダガスカル固有種。保全状況評価は危急(VU)。
食事の50%以上はキツネザルである。
樹上では蹠行性(クマ科、サル目などかかとをつける)、地上では趾行性(イヌ科、ネコ科、鳥綱など指で歩く)

⑦カワゴンドウ

カワイルカ上科のイルカ以外に淡水性のイルカがいたとは知らなかった。…と思ったらカワって名前だけど海棲らしい。おい!!!
頭がまるくてでかいわりに身体は細い、なんか奇妙な見た目。
でも分類はマイルカ科と至って普通。属は、オーストラリアカワゴンドウとともにカワゴンドウ属。シャチに近縁(!?)。
分布はミャンマーやニューギニアあたりの東南アジア。
保全状況評価は危急(VU)。
アニポケのみずでっぽうみたいに口から水を吹き出す。魚の群を混乱させて狩りやすくしていると考えられている

⑧マーコール

パキスタンの国の動物らしい。ならパキスタンでは全然マイナーじゃないな。
見た目の通りヤギ属。ヤギ属のWikipedia見てきたら、パサンとかカフカスツールとか他にも知らないのいた。
markhorはパキスタン語で、marがヘビでkhorがeaterの意味。
分布はパキスタンやウズベキスタンやアフガニスタンあたり。
保全状況評価は絶滅危惧(EN)
ヤギ属で最高の肩高。が、体長と体高はシベリアアイベックスのほうが上。
メスとその子供で構成される9頭ぐらいの群れで暮らす。オスは単独行動。
アンゴラヤギはマーコールから分かれたらしい。
マーコールを1番食べているのは人間。

⑩キンシコウ(ゴールデンモンキー)

オナガザル科シシバナザル属。…と言われても私はサルのことはよく知らないorzオナガザル科はいわゆる旧世界ザルですね。
分布は中国の真ん中の方、保全状況評価は絶滅危惧(EN)。
どうでもいいけど、この動物をWikipediaで見ていたらSuomi(フィン語)の記事が秀逸な記事になっていた。なんでフィンランド?中国じゃなくて?
個体数は8000-15000。
メスはオスの半分くらいの大きさ。

⑬キョン

キョンで検索すると杉田が出てきて邪魔である。杉田がCVなキャラは全部杉田と思ってしまう…閑話休題
英語ではmuntjac
シカ科ホエジカ属。ホエジカ属ってなんだ。他にインドキョン、マエガミホエジカがいるらしい。
分布は、中国南東部や台湾。
保全状況評価は軽度懸念(LC)。なんか千葉で逃げ出したやつが住み着いちゃってるらしいね。
調べようとしたんだがあんまり情報がなかった。

⑭マレーヒヨケザル

ヒヨケザル目自体は、モモンガムササビ、フクロモモンガ以外で滑空する哺乳類ってことで名前を知っていたが
よく考えたらそれ以外のことは知らなかった。せっかくなので調べよう
マレーヒヨケザルはヒヨケザル科ヒヨケザル属…というか、現存のヒヨケザル目が2種しかいない。
もう1種はフィリピンヒヨケザルで、どっちもヒヨケザル属。
ヒヨケザルを知ってる人ならこれも知ってると思うがツパイ目、サル目と近くて一緒に真主獣大目を構成する。
マレーヒヨケザルの分布はジャワ島、スマトラ島あたり。フィリピンヒヨケザルはフィリピン。
保全状況評価は2種とも軽度懸念(LC)。ヒヨケザル目(目!)は2種しか残ってないって言うからもっと少ないかと思った。意外だ。

⑮マエガミジカ

さっきのキョンのホエジカ属と近いマエガミジカ属Elaphodus。1種で1属。
こいつは…「マエガミジカ」でぐぐっても全然情報がない!英名すらわからん!
しょうがないのでさっきのサイトから翻訳元に飛んで英名を持ってきた。Tufted Deerだったよ。
英版Wikipediaによると海抜4500mまでの森林に棲んでいてそのせいで研究が難しいらしい。

保全状況評価はキョンよりは良くなくて準絶滅危惧(NT)。
最大の特徴はおそらく、オスの牙のような犬歯。長くて2.6cm以上になるらしい。
肩高50-70cm、体重17-50kg。
枝角はオスにのみあるが毛で隠れてほぼ見えない。
というか、またフィン語の記事が秀逸な記事になってるんだけど…
なんなんだSuomi!生物得意なのか!誰か、Wikipediaが好きな生物学者がいるのかな?

⑳シマダイカー

シマダイカー…これは完全に知らなかった。ダイカー亜科なんて聞いたこと無い。
写真見てもなんの動物かわからない。鯨偶蹄目?ウシ科かシカ科?
こいつも情報がない。とりあえずウシ科ではあるようだ。
属はダイカー属Cephalophus
英名はZebra duikerで種小名もzebra
分布はリベリア、コートジボワール、シエラレオネ、ギニア(アイボリーコーストがコートジボワールなことを今知った…)
保全状況評価は危急(VU)。
ごくたまにげっ歯類を食べるらしい。まあキリンも鳩食うし不思議ではない。
夜行性。

以上!うん、勉強になってよかった。

以下知ってた動物についてもすこし

バビルサは自分の死を見つめる動物とか言われてて有名ですね。
本当になんであんなことになったのか不思議だ。ニッポニテスとかは意味あるよって論文あるけど…
ヒメアルマジロはまさに姫で可愛い。アルマジロについて調べたとき知った
ジェレヌクはあの首がばかみたいに長くて頭がばかみたいに小さいレイヨウですね。どこで知ったか忘れた
ハダカデバネズミはアリやハチ並の社会性があるしガン耐性もあるし話題に事欠かないな。
キワ・ヒルスタは、名前は知らなかったが深海のチムニーの周りにいる白い甲殻類ってのと画像は見たことあった。どこで見たんだろう、深海スレかな。1種でキワ科キワ属を構成するらしい。キワ科ってすごい語感だな…
タテガミオオカミは足長いあれね、本当に長い。普通にオオカミ調べてるときに知ったのかな??
ミナミセミクジラ、背美です。優美です。スマホのホエールウォッチングするアプリで知った。きれいだから印象に残ってた
まあヤツメウナギは有名だよね。言うことなし
マーラはウサギみたいなネズミ。テレビで見たような
Amazonian Royal Flycatcherはタイランチョウの1種ですね。何か他の鳥を調べてたときについでに知った。きれいだったので画像保存してある
ホシバナモグラはへんないきもの (新潮文庫)に載ってるからね…

タヌキが海外ではマイナー扱いなのは、びっくりしたなあ
だって英語でraccoon dogって言うし普通に知られてるとばかり
ちなみにraccoonというのはアライグマです。アライグマはアライグマ科だよ。ハナグマやキンカジューの仲間。
アナグマはまた別でイタチ科。

というか、マエガミジカのところで元サイトに飛んで気づいたけど、Ant-mimicking Treehopper Cyphonia Clavataとかいうツノゼミ(たぶん)が抜けてたよ。
まあツノゼミを出されても、ツノゼミってことは分かっても種までは分からんよな普通…せいぜい有名なヨツコブツノゼミとか
なにしろ3200種もいる。だから抜いたのかな。

レクタングル中x2
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