同種でも愛玩動物はいろんな模様をしているのに野生の動物は個体差があんまりない

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タイトルの疑問が浮かんだ。
生物の模様はチューリングパターンでできる。魚の模様は一生流れるが毛がある獣の模様は毛根ができたら動かない
は本題ではないのだが、
猫はいろいろだ。
三毛猫、キジトラ、ハチワレ、靴下
ペルシャ、ウェジー、ラグドール、スコティッシュフォールド、メインクーン…
鳩もいろいろだ。
ドバトに始まり尻尾がすごいクジャクバトとか伝書鳩とか。最近はフクロウ風、インコ風のもいるらしい。
猫も鳩もそれぞれの中で種は同じだ。
さっき挙げたのは品種か変種かもっと細かいバリエーションかもしれない
でも、こいつらに対して野生の動物は一種の中で個性があまりないように思う。
スズメなんかどこで見ても一緒だ。スズメにもニュウナイスズメとかあるが別種だからな。
(今スズメとイエスズメが別なことを初めて知った…)
それはなんでだろう、と思ったんだが
愛玩、家畜(羊の品種はメリノが好きだ。あとはムフロンとアルガリが別種だけど好き)
…えー愛玩、家畜は
人が個体を選んで、形質がよく出るように調節したものなんだからそりゃいろいろだ
それは当たり前なんだが野生の種が個性ないのは、個性あるといじめられるのかな?と
見た目違ったら同じ種だと分からないとか?
いや…でもクジラがなぜかアザラシを助けてたりするしもっと適当か、同定は
それに臭いでも分かるかな…
やっぱり分からない。
なんで個性ないんだろう。
あれか、目立つから食われるのか
でもそれは群れる動物だといいけど、ヤマアラシみたいな個人行動の動物だとあんまり…?
もともと保護色になっているのが少し変わると保護色じゃなくなるんだろうか。
謎だ

レクタングル中x2
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